
昨年に引き続き、令和4年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、平日土日関わらず、
ご祈祷は全て予約制とさせていただきます。
以下のご確認の上、ご予約をお願いいたします。
※お祓い所にてお祓い → 社殿にて御祈願 という流れになります。
※このお時間は七五三詣、初宮詣のみの御案内となります。
※15:00~は厄除、交通安全等の諸祈願の御案内となります。
◎ 各時間10組様ずつの受付となります。
◎ 当日ご祈祷にお付添いの方は、1組×2名様までとなります。
※10歳以下のお子さまは同伴可
予約受付開始 | 令和4年 9月1日(木) |
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午前9時00分から | |
祈祷時間 | 9:00~15:00(14:40の回)まで20分毎 |
七五三期間対象日 | 10/8(土)・10/9(日)・10/10(月・祝)・10/15(土)・10/16(日)・10/22(土)・10/23(日)・10/29(土)・10/30(日) 11/3(木・文化の日)・11/5(土)・11/6(日)・11/12(土)・11/13(日)・11/19(土)・11/20(日)・11/23(水・勤労感謝の日)・11/26(土)・11/27(日) |
御初穂料 | ・五千円 ・一万円
※どちらかお選びいただき、ご予約の際お伝えください。 |
予約事項 | 〇希望日時 〇お子様のお名前、年齢、電話番号 〇御初穂料 ( 五千円 or 一万円 ) |
備考 | 〇当日は15分前までに受付をお済ませ下さい。 〇御初穂料はのし袋にお納めいただき、受付の際にお渡しください。 〇お付添いは 1組2名様まで ※10歳以下のお子さまは同伴可。 〇以上のお時間は七五三詣、初宮詣のみの御案内となります。 〇ご祈祷をお受けの方は検温、アルコール消毒にご協力ください。 ※体調不良や体温が37.5度以上の方はご参列をお控え下さい。 |
①お電話にてご予約をいただきます。
【必要事項】
・御予約日時
・お子さまのお名前
・年齢
・初穂料 ( 5.000円 or 10.000円 )
・お電話番号 (ケータイ)
↓
②当日の受付
・15分前までに、受付にて申込用紙にご記入いただき、御初穂料をお納めいただきます。
※ご予約時間5分前に〆切らせていただきます。
このお時間に遅れられますと、次回の空いているお席へのご案内となります。
・受付後は境内待合所にてお待ちください。
(平日は待合室をご利用ください)
↓
③ご祈祷
・時間ちょうどになりましたら御案内いたします。
9:00~16:00の回まで30分毎のご予約となります。
5組様ずつの御案内となります。
以上、ご確認の上ご予約下さい。
皆様の御参列を心よりお待ちしております。
第7波と言われる新型コロナウイルス感染拡大に御心配の方も多くいらっしゃるかと思います。
そこでご安心いただくために当神社の感染対策について…
令和元年の流行から徹底して対策を行なって参りましたが、感染ルートが少しづつ明らかになってきました。
現段階で感染のメイン経路は、「接触感染」ではなく、「飛沫感染」であることが分かってきました。
そこで今年は以下のような対策を取っております。
屋外でお祓いをして、神事を社殿で行なうことによって同じ空間に集合する時間を最小限(15分以内)にします。
エアロゾル感染のリスクが無いように参列の皆様にはマスクの着用、会話のご遠慮をお願いしております。
もともと社殿は神聖な場所であるため、ケータイ電話の通話は勿論、私語は禁止となっております。
社殿内のトビラを開放し、触媒フィルター付きのサーキュレーターで換気します。
空気が滞留することの無いように常に外気を取り込み、中の空気を外に逃がします。
神事をお受けの方は検温器(マスク着用確認機能付き)を通過の上、手指のアルコール消毒を行なっていただきます。
※基準値以上の方はアラームが鳴ります。その場合、恐れ入りますが参列はご遠慮いただきます。
メインは「飛沫感染」とはいえ、接触感染の可能性も捨てきれません。
マスク着用につきましても、賛否あるかもしれませんが、咳・くしゃみ等の飛沫を防ぐ、また、皆様の安心のために着用をお願いしております。
もちろん、体調にご不安のある方はお申し出いただき、参列をご遠慮ください。
お一組につき、大人2名までのご案内とさせていただきます。
おじいちゃん、おばあちゃんにもお孫様の晴れ姿を見ていただきたいのはやまやまですが…
密になるなどのリスクを避ける為、神事は離れたところからご覧いただき、境内でのお写真やお参り等をお楽しみください!
以上、感染対策の取り組みでした!
コロナウイルスに対する姿勢に、色々なご意見があることは重々承知しております。
しかし、ここは日本であり、神社であり、何より大切なお子様の七五三のお祝いの神事です。
皆様に「少しでも心配をせず気持ちよくご参拝いただきたい」というのが私達の願いです。
悲しい思い出ではなく、楽しくおめでたいお祝いの思い出になりますよう、皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
鎮守氷川神社
職員一同