『急々如律令　護符』

(きゅうきゅうにょりつりょう　ごふ)

 

律令ノ如ク急々ニ行ヒ給ヘ

 

この度、当神社では、古来より伝わる、疫病除け、災除けの護符を復刻いたしました。

 

御祭神のスサノオの「蘇民将来」の故事にちなんだ御札。

この護符をお祀りする事は、家を結界とする意味があります。

 

 

除災招福の意味はもとより、護符を目にした時、

この外出が「不要不急」ではないのか…決断の後押しになる事でしょう。

 

この一大事の終息を迎えるためにはお一人お一人の行動にかかっています。

 

裏面に刻まれた「急々如律令」とは、「律令の如く急々に行なえ」という意味があります。

 

これは神様への終息の願いと共に、この護符を持つ人が心ひとつに力を合わせる事への願いでもあります。

 

神社が出来る事…それは信心であると私達は考えます。

 

＃ 家で祈ろう

 

 

 

※こちらは只今社頭にて頒布をしておりますが、込められた意味合いから、

この護符に限り、郵送頒布も予定しております。

只今準備中ですので、今しばらくの間お待ちください。